お 知 ら せ

  地域密着活動の一環として22年5月8日「になごみの和」主催で地元市川市の障害者の集い「そよ風の会」におきましてスポーツ吹矢の体験会を行いました。当日は協会本部障害者サポート部部長の荒井先生の指導の元にさまざまな障害を抱えた(全盲の方を含め)10名の会員にスポーツ吹矢を楽しく体験してもらいました。
皆さん初めての体験に大変喜ばれてぜひまたやりたいとの声が上がっていました。



  ★平成23年9月11日。5月に続き好評で再度の開催の依頼から市川市障がい者の集い「そよかぜの会」の会員を中心に
体験会を行いました。2回目ということで和気あいあいとスポーツ吹矢を楽しみました。
中には、ハマッテしまい入会を希望される方もいました。
平成23年11月14・15日 忘年会及び昇段試験をホットでおこないました。
    宴会も盛り上がり親交を深めることが出来ました。
平成23年10月2日には5年連続して市川市立第4中学校の体験学習におきまして
 スポーツ吹矢の体験会を(36名)を行いました。
慣れるにしたがい点数も良くなりパーフェクトも出たりして、大変喜ばれました。





  競技会終了後基本動作を指導する中川(左)・木下(右)公認指導員

   (中央・毒蝮三太夫さん)

平成24年4月20日銀座協会本部のレッスン場にて・TBSラジオの大沢悠里のゆう・ゆうワイド内で
  毒蝮三太夫さんの「ミュージックプレゼント」の生中継が行なわれました。

 ちょうどこの日に担当していたのは指導に定評のある当支部中川公認指導員が対応致しました。
なかなかおもしろいやり取りが展開されました。
 ★祝みごと入会わずか5年で6段合格 木下浩次公認指導員
 

 木下6段

 木下公認指導員が見事に初挑戦でなごみの和市川支部3人目の6段に合格しました。
木下公認指導員は
平成20年9月22日に入会して以降一度も昇段試験に失敗することなく
最短で6段まで上り詰めました。
本年からは銀座教室の講師として指導に励んでいます。
今後は上級指導員・Aライセンスの取得を目指しており、指導者としても期待されています。

なごみの和 市川支部創立10周年式典の開催
平成17年5月9日(土)午前11時より市川市内の「市川グランドホテル」にて青柳理事長の名代の中村一痲呂専務理事を迎え、
まず理事長青柳 清様からのメッセ-ジの御代読と祝辞を賜りました。その後林支部長の挨拶に続きアトラクションとして、
「新洲双和太鼓連」による迫力満点の和太鼓の演奏と、恒例の中川宴会部長によるお楽しみ会「ストロ−吹き矢のゲ−ム」で
 大いに盛り上がり、出席者一同楽しいひと時を過ごしました。参加者全員で次の20周年の開催を誓い散会しました。





 林 千葉県スポ−ツ吹き矢協会会長・なごみの和市川支部支部長


(平成27年9月11日千葉県大会にて)


   ★(2016スポ−ツ吹矢祭IN東京)
東京体育館で、6月8日(水曜日)に開催されました。
首都圏の各支部から多数の参加があり
、なごみの和市川支部から以下の5名で参加致しました。
「林さん、石井さん、高橋(利)さん水上さん巳波」
一応祭りらしく、5種のゲ−ムに商品が用意されていました。
誰も商品には恵まれませんでしたが、面白く楽しい一日でした。
理事長挨拶では全国にこのお祭りを広げたい意向です。
もっとお祭り気分で内容・商品を充実すれば盛り上がると思います。
    以上の通り 巳波さんより報告が有りました。

                                      (2016スポ−ツ吹矢祭 東京体育館)

・☆平成28年7月2日市川市立第4中学吹き矢体験教室

  当日は暑い中例年通り今回も好評に終了することが出来ました。
中川指導員の進行で30名の男子生徒が参加しスタ−ト、
予選3ゲ−ムで75点以上で決勝戦が行われ、一ラウンド5本の勝負で27点を出した
生徒が優勝しました。なごみの和市川支部の応援者(小島・桜澤・中村・白井・中川・山田ご夫妻・巳波・諸留)以上9名


                

                                           






次の大会は9月23日(金)千葉大会です。

<練習で流した汗は嘘をつかない>という
 言葉を胸に刻み<楽しく少し真剣に>また練習に励みましょう。
                 (以上巳波さんからの報告でした。)




                                        

       (墨田区立総合体育館にて)



市川第四中学 体験講座学習に参加

支部長 木下浩次

テキスト ボックス:  毎年市川第四中学で開催されている体験講座学習に、今年も「スポーツウエルネス吹矢」として初めて参加しました。(6月29日土曜日開催)

この講座は生徒の学習体験の一環として実施されているものでねらいは『さまざまな体験を通して「豊かな心」を育む』とされています。支部としては13回目の参加で、指導担当、吹矢用具消毒担当で11名が参加しました。青柳杯の翌日でしたが、昨日の疲れをものともせず全員元気に参加しました。

当日は2年生、3年生30名の参加があり,和気藹々とした雰囲気で実施出来ました。ほとんどが初めての参加であり、楽しんで貰うことを主に考え行いました。

 会場は技術室という普通の教室で実施し、少し狭かったですが皆さんの協力の下楽しく出来、中には33点と高得点を取った生徒もいて全員がびっくりしました。

 また、先生、保護者の方にも参加していただきSWFの楽しさを経験して貰いました。

来年も参加を望まれています。

 

 

市川市立第四中学校の体験講座に初めて参加して

副支部長 佐藤清子

「なごみの和 市川支部」は、毎年 市川市立第四中学校からの要請に基づいて吹矢体験講座の実施に協力させていただいています。今年は、6月29()に同校の技術教室において開催されました。その体験講座への参加は初めてでしたが、30名の元気のいい子ども達との交流とのことで、どこかワクワク・ウヤウキ気分でした。

支部長の挨拶と吹矢の概略説明に続いて、“的” までの距離5.5mの模範演技を担当しました。“礼” に始まり、“礼” に終わる一連の基本動作、そして日頃の10m先の“的” と比べて勝手の違う距離など、緊張しながらの演技は、果たして思うようにいったものかどうかと大いに気になりました。

次に、子ども達への実技指導に当たりました。競技としての吹矢を目にしたことのない子ども達は興味津々で、面白半分に細長いとんがり帽子のような形をしたプラスチック製の矢の後端部分をつぶれるように握ってみたり、手の指に差し込んでは遊んでみたりと、屈託がありません。矢が傷みそうでハラハラさせられましたが、大切に扱ってもらえるように声掛けに精を出したものです。テキスト ボックス:

 自分の得点に一喜一憂し、仲間や先生の競技を応援する子ども達の中学生らしい楽しそうな姿は、大変 微笑ましいものでした。また、保護者の方々の指導にも当たらせてもらいましたが、細かすぎる指導では興味が薄れてしまうのではないかと思いながらも、少しでも上手に “的” を射られるようにと腐心しました。改めて指導の難しさを感じたものです。

 体験室にはもちろんクーラーなどありません。技術指導やマウスピースの消毒などで結構あわただしく、汗だくになりました。飲み物を用意していない生徒さんがいる中では ちょっと難しいかも知れませんが、水分補給の必要性を強く感じました。また、立ちどうしできついと聞いていましたが、幸いなことに時々にでも教室の窓際にあった椅子に座ることができたのは大いに助かりました。

全体としては運搬、準備、指導など 大変さ・難しさもありましたが、先輩方が過去10数年という永きにわたって吹矢体験講座に注がれたご苦労には改めて驚かされました。また、搬入した色々な機材、体験用筒立てなどが手作りと思えないほど機能的で素晴らしい出来栄えであったことにも大いに感動もしました。そのような先輩方の努力に思いをはせながらも、大変楽しく、また有意義な経験をさせていただいたことに感謝しています。

皆さん、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。

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